新人声優さん ももこ(22)
【声優・21-24歳・ドM】純粋な夢と現実が交錯する録音スタジオで、新人声優が声と身体を奪われていく。音と羞恥の臨場感が際立つ声フェチ向けAV動画。 出演:羽田桃子
ロングの黒髪にスラっとしたモデルみたいなスタイルの、ももこちゃん。 声優の専門学校を出たばかりで現場の経験もまだない、声優の卵だ。 今回は事前にエロゲーの収録と伝え、録音スタジオに来てもらった。 AVの撮影とは知らせずに…マイクの前で演技を始めるももこちゃんだが、周りにいる胡散臭い男たちからすぐにボディタッチと卑猥な言葉責めが始まる。
見た目通り、大人しいももこちゃんは抵抗できず、唇を噛みながらセクハラに耐え続ける。 しかし、おっぱいを揉まれたりアソコをいじられたりするあたりから、ももこちゃんのドMスイッチが入ってしまう。 責められる快感に演技を忘れて悶えてしまい、ガチンコ本番撮影に身を委ねてしまう…。















録音スタジオという密室に漂う静寂と緊張。マイクの前に立つのは、まだ業界に染まっていない新人声優。アフレコのはずが、周囲の男たちの視線と息遣いが少しずつ空気を濁らせていく。台本の台詞を口にするたび、音響の残響が内面の動揺を増幅させ、純粋な夢と現実の線が曖昧に溶けていく。視聴者からも「エコーが心地よい」と評された音響効果が、彼女の戸惑いをより瑞々しく際立たせる。
ももこは22歳。ロングの黒髪と清楚な顔立ち、そして大人しい佇まいが印象的だ。素人特有のぎこちなさと、現場の圧に耐える健気さがこの作品の核心を形づくる。セーラー服や縞パンといった衣装が口コミでも話題になり、「言いなりの桃子ちゃん」という声が示す通り、無垢な声優志望生が夢と現実の狭間で翻弄される様が丁寧に切り取られている。演じることと晒すことが交錯する瞬間、彼女の声質がフェチ的な吸引力を持ち始める。
演技指導を装ったボディタッチや言葉責めが加速し、ももこの発声は喘ぎへと変貌する。口コミにもある「泣き声みたいな喘ぎ声」は、羞恥と快感のせめぎ合いそのもの。抵抗と快受が微妙に入れ替わるタイミングで、腰の痙攣や指先の震えが彼女の奥底の感情を代弁する。男性陣の圧迫的な空気が支配の象徴なら、マイクに乗る吐息は彼女自身の解放の兆し。音に囚われた肉声フェチの観点からも、一線を画す仕上がりとなっている。
レーベル〈サムシング〉が得意とする「業界テーマ×現実感」の演出が本作でも健在。シリーズ「新人声優さん」はこれまでにも夢を信じる素人女性たちをモチーフにしてきたが、その中でも本作は声フェチ層への訴求力が高い。アフレコ現場という非日常的な閉鎖空間を活かし、音・羞恥・支配の三層で物語を構築。フェティッシュとリアリティを同時に描ける稀有な一本として、シリーズ中でも完成度の高い仕上がりとなっている。